実践型 研修方法

日本の教育研修の手法は、2つに大別されます。
一つは「知識集積型研修」。これは文字通り、知らないことを知る、すなわち「知識を与える」ための研修であり、日本の教育会社3,000社の90%が、この手法をメインに研修を行っています。
そしてもう一つが、ヒューエイドがメインに取り入れている「実践型研修」です。
これは、知識を行動に変え、研修の成果を仕事の中で発揮していくための研修です。
ヒューエイドは、取り入れている研修会社が少ないこの実践型において、多くのご利用企業さまから高い評価をいただいております。

HuAd(ヒューエイド)が「実践型研修」を選ぶ理由

知識を得るだけで行動改革に結びつけられる人材は、全体の20%しかいないと言われています。
また、私たちは長年の経験から、実際には20%に満たないのではないかと考えています。
ヒューエイドでは、知識を与えるばかりでなく、「行動の変化と改革」に主眼をおいて研修を実施しています。

「知っている」を「できる」にまで育て上げます

例えば、「正しい挨拶」について。
ヒューエイドでは、挨拶の定義、姿勢、表情、声、タイミングなどの正しい知識をお教えするだけでなく、実際に取り組んでいただく中で、講師が正しい方向へと導き、各研修生の能力を高めてまいります。

講師の指導やロールプレイ、講師による研修生一人ひとりのつぶさなチェック、研修生同士の相互チェックなどにより、研修生は自分自身に足りないもの、できていないことに気づき、短期間で見違えるような変化を起こします。

数多くの企業さまにご好評いただいております。ヒューエイドの実践型研修に、ご期待ください。

研修成果を定着させるフォローアップ

実践型研修で目に見えて成果が出ても、時間が経つことで徐々に意識が薄れてしまうかもしれません。ヒューエイドでは研修成果を継続して定着させるため、フォローアップ研修を実施・ご提案しています。研修によって得た知識、行動を実践できているかを振り返り再確認することで、「やっているつもり」になっていないか、意識が薄れてきていないか、研修生ご自身が気づき、成果を定着するための機会を設けています。

実践型研修を行うメリット

① アウトプットを多くすることにより、学習定着が高まります。
② 「アタマ」で考えるだけでなく、「テアシ」を使うことにより、習慣化に繋がります。
③ 参加者同士のチームワークが生まれ、講師やメンバーからのフィードバックを受けやすくなります。

Human Ability Development ヒューマン・アビリティ・デベロップメント